ブログネタ
季節の挨拶 に参加中!
暑中見舞いは1年の真ん中にあるので、夏の近況報告としてちょうどいい手紙です。

短くても夏の様子を書き添えると心のこもった文になります。

暑中見舞いというと、どうしてもはがきで出すものをイメージしますが、暑中見舞いの意味としては訪問したり、贈り物をすることも含まれるとのことです。

小学生のときは先生や手書きや、印刷をして、友達に暑中見舞いの手紙を出していたという方も少なくないのではないでしょうか。

基本は暑中見舞い申し上げますとしるし、それに体を労わる文面を、そして、最後に日付を書くようにしましょう。



 ◇暑中見舞い◇ 文例 です。

 暑中お見舞い申し上げます。
 
 毎日厳しい暑さが続いておりますが、いかがお過ごしでしょう
か。おかげさまで、家族皆、元気に過ごしております。
 子供たちも夏休みに入り、先日、家族全員で山登りをいたしました。すばらしい景色に子供たちも大変感動しておりました。山のスケッチをおみやげにお盆には家族でおうかがいしたいと思っております。
 酷暑の折から、くれぐれもご自愛くださいますようお祈り申し上げます。

 ☆「このごろどうしているかしら」と気になっている人にもぜひ暑中見舞いを出してみましょう(*^^)v


ビジネスでもプライベートでも季節の挨拶だけではなく、暑中見舞いに一言を加えておくと、印象に残る一枚になるでしょう。

スポンサーリンク