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2016年03月

会葬お礼文例

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会葬 お礼

会葬礼状は印刷したものを告別式の帰りに手渡します。
しかし、故人ととくに親しかった人には、あらためて自筆で礼状を
書きます。
会葬のお礼に加え、故人との親交を感謝する言葉を書きます。

 《会葬のお礼》 妹の友人へ  文例です。

 先日は、亡き妹由布子の葬儀、告別式に連日おはこびいただき
誠にありがとうございました。
小学校時代のお仲間にご連絡いただき、皆様から生花までちょうだい
いたし、心より感謝しております。
 入院中も何度もお見舞いいただき、ありがとうございました。
慶子さんが描かれた風景画を妹は、何度も手に取り嬉しそうに眺めておりました。
 慶子さんのあたたかいお言葉とお聞かせいただいた楽しいエピソードは、母や家族のなによりの慰めとなりました。
今後とも妹同様、ご厚情を賜りますよう
お願い申し上げます。
 葬儀の折には、十分にお礼を申し上げることもできず、すみませんで
した。
 まずは書面にてお礼申し上げます。
  
                            かしこ

手紙だけではなく、メールなども活用してみましょう。

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栄転お祝い文例

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お祝い 栄転 


 栄転や昇進は本人の喜びはいうまでもありませんが、妻やその家族の
喜びもいっそうです。

このような喜びの手紙を書く場合には、本人以上に喜ばしく思っている
ぐらいの気持ちになった書きたいものです。


また、相手の健康を気づかう気持ちや今後の活躍、ますますの発展をいのることばを添えます。

何か贈り物をする場合には、贈り物にメッセージを添えるのもよいですね。
近しい関係の場合はメールなどを活用してお祝いの言葉をおくってもよいかもしれません。


「春のおとずれとともに、本日、嬉しいお便りをいただきました」

「これもひとえに、日ごろのご精進のたまものと拝察、心よりお喜び申し
 上げます」

「別便にて心ばかりの祝いの品をお送りいたしましたので……。」   
                   
  
  ☆相手の配偶者に出す場合は、内助の功へのねぎらいのことばも
   加えましょう。

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お祝い電報例文

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電報 例文

お祝いやお悔やみなどで電報を使う機会も少なくありませんね。
結婚式や弔電、卒業式など具体的な例はいろいろあります。

電報の申込みは、この『そのまま使える電報文・メッセージ』の文例を伝えるだけで十分です。

一部にことばを入れ替えても利用できますし、NTTの定例文も利用できます。

ただ、場合によってはオリジナルメッセージもよいのではないかと思います。
特に親しい間柄であれば、オリジナルメッセージを作成してみましょう。


 ◆オリジナルメッセージの作り方ですが

  ①普段のことばで相手に語りかけるように作る。

  ②あなたと相手だけにしかわからないような
  キーワードやエピソードなどを盛りもむ。
   
  ③相手の個性や気持ちを把握して、喜ばれるような
   ことばをタイムリーに贈る。

   ☆電報の受取人の敬称を、(様/殿)正確に伝えておきます。

 ☆いちはやく「自分の心」を伝える手段として電報もいいですね(^^♪

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お悔やみ お礼状

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お悔やみ お礼

お悔やみのお礼状は四十九日の法要後など、忌が明けてから封書で
出します。
 たとえば忌明けが年末年始にかかる場合は、後にずらして
1月末から2月初旬に届くようにします。

 書き出しは時候のあいさつからです。
お礼の言葉だけでなく、今後に向けての自分の気持ちやこれからの決意を
伝える文面にします。

 【お悔やみへのお礼(夫の同僚へ)】

「心にしみるお手紙とお供え物まで賜りまして誠にありがとうございまし た」

「亡き夫が安心できるよう、残された家族で力を合わせ、励ましあって暮 らしていきたいと思います」

「今後ともお力添えくださいますよう、よろしくお願いします」


訃報のお悔やみの言葉をメールでいただいた場合や、近しい関係の場合はメールで返信する方法もあります。
ただ、誰に対しても適切な方法とはいいがたいため、ごく親しい相手に限定するようにしましょう。

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ビジネスレター書き方

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ビジネスレター


 ビジネスレターは、お互いに多忙な中で誤解や誤りが生じないように
いつ、だれが、ごのような手紙(文書)をだしたのかだれにでもわかるような構成にします。
ビジネスレターは、特別に大切な手紙を書く場合以外は、横書きを基本としています。
 
本文の前に標題をつけることによって、どのような用件の文書か相手に理解してもらうことができます。

本文は前文、主文、末文という構成でまとめます。
あいさつの表現などは、文書にあわせて、慣用表現を活用するといいでしょう。

社外文書では主文を簡潔に整理します。
具体的な内容は別記の部分で箇条書きにまとめます。

さらに補足したいときは副文(添え書き)で述べますが、別の用件などを
ついでに書かないようにします。

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