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2017年10月

海外赴任 挨拶状

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あいさつ状(海外赴任)
今は様々な企業がグローバル化をしていき、海外に支店がある会社に勤めている人も少なくないでしょう。
海外赴任になった場合、会社の人はもちろん、友人や親せきにもそのことを伝えておく必要があります。
今はメールなどで気軽に連絡を取れたとしても、引っ越すことや、どこに赴任するかなどは自分から伝えておくほうがいいでしょう。

挨拶状に最低限書いたほうがいいことは

 ・赴任先がどこであるか、任期が分かっている場合はどのくらいであるのか、家族がいる場合には家族はどうするのか、一緒についていくのか、家族は残るのかなどを書いておいたほうがいいでしょう。

・いつ旅立つのかというのは日付を書くのが一般的です。
親しい相手には出発便名や出発時刻などを書いておいてもいいかもしれません。逆に遠方に住んでいる人や、そこまで親しくない相手には余計な気遣いをさせないためにも、日付のみの挨拶状とし、そうした細かい情報は伏せておいたほうがいいでしょう。


『あいさつ状』文例です。

  ◇突然ですが、何日付を持ってニューヨーク支社勤務を命ぜられ、10月5日に現地に向けて出発することになりました。家族も一緒にと考えましたが、話し合いの末、単身での渡米をするに至りました。
 五年という期間を一人で過ごすことに不安はありますが……。

といったように、出発日や家族はどうするのかの情報を含めておきましょう。
文末には

また、家族が一緒に行く場合には

家族も一緒にの文面を、家族にとっても始めての海外生活ということで期待と不安の入りまじった心境のようです。

と変更してもいいでしょう。

もし赴任先の住所がわかっているときには、海外赴任の為下記住所に転居することとなりましたと住所を記載しておくと受け取った側も連絡先が分かるので一安心ですね。

文面は手書きでもいいですし、プリンタなどで印刷してもいいでしょう。




親しい友人の場合にはもっとライトな文面でもよいかもしれません。
そのときにもいつ旅立つのか、家族はどうするのかといった情報を忘れないようにしましょう。

あまり親しくない相手の場合で年始に海外赴任をするというときには年賀用に近況報告を兼ねて一筆したためておくのもよいかもしれませんね。

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先生 祝辞 依頼 

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先生 祝辞 依頼 

結婚式の祝辞を誰に頼むかというのは頭を悩ませる問題です。
お世話になった上司、会社の社長、高校や大学の時に新郎新婦が出会ったとしたら、二人の恩師である学校の先生など様々な選択肢が頭を過ぎるでしょう。

また、この人に頼みたいと思っても、いつ頼むのか頭を悩ませるというん場合もあるのではないでしょうか。

いつ頼むのかというのも重要な問題となるでしょう。

基本的に結婚式の祝辞を頼む場合、相手が結婚式に出席できるという返事をもらった後になります。そのあと、改めて、主賓として出席してくれるかどうか、祝辞を頼めないか伺いをたてることになるでしょう。

結婚するという報告の時に、出席してもらえるかどうかなどを一通り頼んでもいいでしょう。

基本は直接会って頼むことになりますが、相手方が遠方のときは電話や手紙で頼むことになります。

その中で学校の先生に頼むときの例文をいつくか考えてみたので、参考になさってください。


 手紙で連絡を取る場合には、 

「この手紙が届くころに連絡を差し上げます」
 「のちほど、ごあいさつにうかがいます」などを書いておきましょう。

 
 『本日は、先生にぜひ披露宴の席でお祝辞をいただけないかと思い、お手紙を差し上げた次第です。』
 『私たち二人の恩師である先生からお言葉をいただければ………。』

 など。


 ☆祝辞を依頼するときは、なぜお願いしたのかをきちんと書き「祝辞をいただけることを節に願っている」気持ちを素直に伝えましょう。


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