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2019年06月

感謝の手紙

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感謝の手紙

感謝状の手紙は、お世話になった時の具体的なエピソードを交えつつ真心をこめましょう。
お見舞いのお礼や、ちょっとした心遣いに感謝という場合でも文面に記すと、相手の心にぐんと残ります。

上司や先生などの場合はある程度のマナーが必要となりますが、親しい間柄の相手に送る場合には簡単な手紙でもいいと思います。パソコンでも気持ちは伝わりますが、手書きのほうがあたたかみのある手紙になるのではないかと思います。

感謝・礼状の手紙

縁談のとりもちの例文

お忙しい中、娘のためにひとかたならないお骨折をいただきまして、まことにありがとうございました。厚く御礼申し上げます。
 娘に意向を尋ねましたところ、珍しく乗り気で、ぜひお目にかかりたいと申しております。ご経歴やお人柄が申し分ないのはもちろんのことでございますが、とりわけ娘が惹かれましたのは、趣味が同じ点のようでございます。
 もしご縁があれば親としてもうれしく存じますが、つきましては先様のご意向をお尋ね願えますでしょうか。お礼申し上げますとともに、度重なるお願いお許しください。


※お骨折をいただきまして=骨を折るを丁寧にした表現です。



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絵手紙 書き方

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手紙には、無地絵がないものと、少し絵が描いてあるものがありますが祝い事や感謝の手紙にはそちらのほうがいいかもしれません。

ビジネス、謝罪の手紙や、何かを頼む依頼の手紙には無地のものを使いましょう。

絵手紙を使うシーンというのは、正式な文章というよりは親しい友人にあてたときが多いと思います。

両親へ、子供へ、おじいちゃんおばあちゃんへ、友達へ、兄弟へなど
手紙だけではなく絵も添えることで相手に気持ちがこもっていることを伝えられます。
誕生日や、クリスマスのお祝いなど、手紙だけではあじけないときも、絵を添えることで華やかにもなりますね。

絵手紙を書くには親しい友人に書くものなので、ルールなどもそんなに気にしなくていいのではないでしょうか。

同じ絵は描けないのも絵手紙ならではと思います。

ただ、絵手紙で検索をすると文章に絵を添えるというよりははがき大の大きさの用紙に水彩画などで絵を描き、簡単に文章を添えるというものが多いようです。

絵を描くときに気をつけたいものは何を書くかはっきりと書きましょう。
絵手紙は下書きをしないものなので、はっきりさせておいたほうが描きやすいと思います。
ただ、絶対に下書きをしてはいけないというわけではないので、自分でかきやすいように絵手紙をかきましょう。




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