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残暑見舞い

 残暑見舞いは立秋が過ぎても暑い日が続くときに出します。
 立秋は8月8日から9日以降。

 暦の上では秋なのに日中の暑さが厳しい様子や秋の訪れを感じること
などを伝える文面にします。


残暑見舞いは[立秋2019年は8月8日]から[白露(2019年は9月8日)]の前日までに送ります。
この間には残暑見舞いをおくるようにしたいですね。

それ以降に送るときは残暑見舞いを使わないようにしましょう。
また、立秋は暦の上では秋となります。

夏の暑さが残ることを伝えても、夏の時候の挨拶を使わないほうがベターです。
秋のもので、夏の暑さが残るという意味合いを使いましょう。


「立秋になり朝夕すこしだけ、しのぎやすくなってまいりました。」

「日中は相変わらず日差しが強く……………。」

「夕方にはここちよい秋風を感じるように……。」

「夏の疲れが…」

「立秋となりますが、厳しい暑さが続いております」



☆残暑見舞い 返事

 8月の末から9月初めごろにいただいた残暑見舞い

残暑見舞いの返事はどのような文面になりましたか。
    柔軟に対応してよいでしょう。

 残暑も日ごとにやわらぎ、過ごしやすくなったことや朝夕の様子などを 
おりまぜながら残暑見舞いをいただいたお礼を書くのもよいでしょう。

子供たちが元気に新学期を迎えたことや趣味やサークルのことなど
  その折々の近況報告もぜひ書きたいものです。









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