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結びの言葉

頭語と結語

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頭語と結語

頭語とは手紙の最初に書く文面で、結語は手紙の最後にかく文面です。
読み方はそれぞれ、とうご、けつごと読みます。

頭語と結語は、手紙を出す状況や手紙の性格などによって使い分けます。
親しい友人に出すときやはがきは文面をかける場所が少ないため、省略することも多いですが、使うときにはずセットで使います。

時候の挨拶を頭語に持ってくることも少なくないでしょう。

《よく使われる組み合わせ》です。                                 
 
〇【一般的な手紙 往信】

 ・ 「拝啓」「敬具」
 *「一筆申し上げます」「かしこ」(女性特有の用語)

〇【一般的な手紙 返信】

 ・「拝復」「敬具」
 *「お手紙拝見いたしました」「かしこ」(女性特有の用語)

〇改まった手紙 往信
 「謹啓」「謹白」
 *「謹んで申し上げます」「かしこ」女性特有の用語)

 ★急ぎの手紙は「急啓」「不一」です。
 ★前文省略の手紙は「前略」「早々」です。

 ☆「かしこ」は頭語を省略したときも単独でつかえます。
 ☆女性専用の言い回しはビジネス文書では使いません。                                                                                                                         

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結び言葉(8月)

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結び言葉(8月)

◆暑さの中にも秋の気配を感じる様子を文面に書きましょう!

◆◆結びの文例◆◆8月です。

 ◇暑さはいましばらく続きます。お互い無理をせず乗り切り
  ましょう。
 ◇暑さも彼岸までと申します。すずしい秋の訪れを待ちましょう。


 ☆親しい相手へ

 ◇涼しくなった時期を見計らって、ぜひとも一献お付き合いください。

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結び 言葉(6月)

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結び 言葉(6月)

 結びの言葉(結びのあいさつ)は相手の健康を気遣ったり、
今後の親交や、活躍を祈る文を時候をからめて書きます。

◇◇ 結びの文例 ◇◇ 6月です

◇梅雨冷えの折から、風邪などお召しになりませんよう
 ご自愛ください。

◆天候不順の折から、どうかご自愛のほどをお祈り申し上げます。

◇梅雨明けまでもう少しかかりそうですが、どうぞお体に
 気をつけてお過ごしください。

ビジネス文書や、メールでもこうした結びの言葉を使うと丁寧な印象になります。

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