ブログネタ
季節の挨拶 に参加中!
手紙の書き方

疎遠になりがちな知人との距離を縮めてくれる季節の便り。

折に触れて相手の安否を気遣うさりげない思いやりをこめて

暑中見舞いや寒中見舞いをはじめとする季節の便りは、日ごろご無沙汰しがちな人との結びつきを深めてくれる有効な手段。簡単な近況報告をしたり、相手の様子を尋ねたりしながら、暑い季節や寒い季節に相手の健康を気遣う言葉を書き添えます。

手紙の書き方   3月の手紙

桃の季節も過ぎ日増しに暖かさを覚えて春めいてまいりました。
みなさまにはおかわりございませんでしょうか。
 お正月にお遊びにお越しの際は、孫の〇と〇がお年玉を頂戴しましてありがとうございました。二人は相変わらず元気一杯、一日中家の中をとびはねておりますが、なにしろ男の子が二人ということで、私も〇〇さんも気を抜くひまがございません。毎日うれしい悲鳴をあげております。
 それではお天気のよい日には、お買い物のついでにでも、ぜひお立ち寄りください。 
 くれぐれもお体にはお気を付けて。             かしこ  

家族の様子を伝えながら
* 桜のつぼみもふくらみ始め、一雨ごとに春めいてまいりました。
* 暑さも寒さも彼岸までと申すとおり、このところすっかり春めいてまいりました。
* 今年はこの暖かさ、桜前線の北上も間近でしょう。
* まだまだ寒暖定まらぬ折、どうぞ風など召されませんように。

スポンサーリンク